保育理念

心身ともに健やかな子ども

人との関わり方の基盤が形成されるのが乳幼児期です。心身の健やかさを養うためには、何よりもまずは「自分は愛されていて、世界は居心地がいい」と子どもが感じられる環境を整えることが大切です。保育士と一緒に外遊びをする、うたを歌う、絵本を読む、給食を食べる……。行動を共にすること、規則正しいリズムで日常を快適に過ごせるよう整えることで心の健やかさを育むとともに、活発に体を動かし、運動能力を高め、元気に満ちた丈夫で健やかな体をつくります。

感謝の気持ちを持てる子ども

当たり前のように感じられる生活も、陰で沢山の人に支えられて成り立っています。子どもたちに、私たちが日々生活をしている中での“当たり前”の背景を想像させることが、感謝の気持ちの始まりです。足りないところではなく、あるものに満足し、知足の心で感謝する。そんな気持ちを育むよう、日ごろから保育士も「ありがとう」の言葉を大切にして子どもたちに接します。

感性豊かに自己表現できる子ども

子どもは日々様々な経験をしながら社会性や協調性を身につけます。自己表現は幼児期に限らず成長してからも必要となる大切な能力です。子どもたちの「なぜ」「どうして」といった疑問や興味を大切にし、普段の何気ない関わりの中でも、保育士が一緒に様々なことを体験・共感し、感じたことを子どもたちに対して自ら豊かに表現してあげることで、自己表現の力を伸ばしていけるよう心がけています。

さんぷる保育園の概要

交通アクセス

最寄りの公共交通機関

私鉄　田舎駅より徒歩5分

田舎バス　田舎1丁目バス停より徒歩1分

お車でお越しの方へ

近くにコインパーキングがありますので、そちらに駐車をお願いします。一般道への駐車は、近隣住民の皆様にご迷惑をお掛けすることになりますのでご遠慮ください。